USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
豪ドル/円(AUD/JPY) テクニカル分析 2020/03/27
2020-03-27 ・更新
豪ドル/円(AUD/JPY) テクニカル分析
■豪ドル/円を4時間足で分析すると、
59円台の底値から上昇へと転じ、66円付近まで大きく値を伸ばした後、一時、63円台まで調整が入りましたが今週は上昇トレンドラインに沿って67.66円まで上昇しましたが、上値詰まりの展開になり上昇トレンドラインを割り込んで65円台まで大幅に下落しました。
しかし、65円台で下値が支えられたことで、オシレーター系のRSIは50%以上で推移、移動平均線のSMA50が平行になり、移動平均線のSMA50付近が抵抗となり下げ止まったことなどから再び、66円台まで値を戻したことで再び上昇する余地があります。
現在は、移動平均線のSMA100が抵抗となっていますがそんなに強い抵抗ではないはずなので66円台で下値が支えられている限り67円台を目指す動きとなる。
■豪ドル/円 サポート・レジスタンスライン
レジスタンスライン:67.70円
サポートライン:66.00円
同様
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