パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
ユーロドル(EUR/USD) テクニカル分析 2019/06/25
2019-11-11 ・更新
ユーロドル(EUR/USD) 分析
■ユーロドルを日足で分析すると、
1.14$台まで上昇して約3カ月ぶり高値を付けるとともに、1年以上ぶりに移動平均線のSMA200日を上回っている。
また、先日の欧州時間に発表された6月独Ifo企業景況感指数が予想を若干上回ったことや、米金利低下を手掛かりにユーロ買い・ドル売りが入ったこと、資源国通貨が対ドルで強含んでいることで、ユーロもつれ高となったことで値を伸ばしています。
この4日間で急激に値を伸ばしたことで調整が入る可能性もあるので、サポートラインとしては1.1350$付近になると推測します。
1.135$付近には移動平均線のSMA200も位置していること、前回のレジスタンスラインとなることから注目されるラインとなります。
■ユーロドル(EUR/USD) 日 レジスタン&サポートライン
レジスタンスライン:1.1450$
サポートライン:1.1350$
同様
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