USD/JPYは137.64円付近から急落し一時、135.80円まで下落した。
ポンド円(GBP/JPY) テクニカル分析 2022/06/29
2022-06-29 ・更新
ポンド円(GBP/JPY) テクニカル分析
■ポンド円を4時間足で分析すると、
先週は167円後半まで値を伸ばしたがそれ以降、高音を切り下げながら推移し、昨日は一時、166.94円まで反発したが再び、下落したことで均衡型三角持ち合いが形成されている。
また、165.60円付近にはストップロス売りが観測されていることからこれを割り込むと165円台を割り込む可能性がある。
今後の動向として、中期的には上昇トレンドが継続しているが165円台を割り込み、さらに164.50円を割り込んだ場合、短期的には下降トレンドへと転換する可能性があることから、上昇トレンドラインを仮に割り込んだ場合は、164.50円〜167円の間で推移しながら方向性を模索する動きとなるだろう。
■ポンド円(GBP/JPY) サポートライン・レジスタンスライン
レジスタンスライン:167.00円
サポートライン1:164.50円
同様
GBP/USDは大幅に下落し7月22日以来の安値を付けた。
USD/JPYは133.90円から135.50円まで底堅く上昇したがレジスタンスラインの135.60円付近で伸び悩んだ
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