USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
ポンド円(GBP/JPY) テクニカル分析 2020/04/21
2020-04-20 ・更新
ポンド円(GBP/JPY) テクニカル分析
■ポンド円を4時間足で分析すると、
先週は135円半ばまで上昇しましたが上値は重たく135円を割り込んでからは一段下で推移していますが、今週に入り、「英政権が科学者の感染についての警鐘を、5週間に渡り無視していたことを内部告発されている」と報道されたことが材料視され134円を割り込んでいます。
上値を抑えられているポンド円は先週と比べると、一段下げて推移していること、オシレーター系のRSIは50%以下で推移していることから133.70円付近で下値が支えられているが、このサポートラインを割り込んだ場合、もう一段下で推移すると推測します。
その場合、移動平均線のSMA200が抵抗となる可能性もあるが、132.35円~133.70円で推移すると推測します。
■ポンド円(GBP/JPY) サポートライン・レジスタンスライン
レジスタンスライン:134.85円
サポートライン1:132.35円
同様
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