パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
ドル円(USD/JPY) テクニカル分析 2020/01/06
2020-01-06 ・更新
ドル円(USD/JPY) テクニカル分析
■ドル円を4時間足で分析すると
アメリカによるイラン革命防衛隊司令官殺害が要因で中東情勢に関する不安感が高まっていることから年末からドル円は4日連続で下落しています。
年末の31日に一旦、108.50円付近で下げ止まり、反発しましたが今年に入り108.50円を大きく割り込んだことで108円を割り込みました。
108円を割り込んだのは昨年の2019年10月31日以降になりますが、108円を維持出来ず、明確に割り込んだ場合は一気に下値を広げる可能性があります。
今後の中東情勢により大きく値動きがある可能性もあるので注意が必要です。 ■ドル円 レジスタンス&サポートライン
レジスタンスライン1:108.50円
サポートライン1:107.80円
同様
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
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