
USD/JPYは137.64円付近から急落し一時、135.80円まで下落した。
2022-01-28 ・更新
■豪ドル/米ドルを日足で分析すると
1月13日には一時、0.73$台まで上昇していましたが移動平均線のSMA100が抵抗となり上値を抑えて下降へと転じました。
先週は移動平均線のSMA100が位置する0.72$台まで反発するも押し戻されたことでさらに下落し昨日は0.71$のラウンドナンバーが意識されるも、大幅に割り込み大陰線が形成されました。
これは高く始まった米国株相場が下げに転じると、リスクセンチメントに敏感なオセアニア通貨に売りが出たことで全般ドル高が進み豪ドル米ドルは0.7024$まで下落しました。
今後の動向として、直近の安値は 2021年12月6日に付けた 0.699$になるがこのまま下落基調が継続するとこの安値を大幅に更新する可能性がある。
■サポートライン&レジスタンス
レジスタンスライン:0.7100$
サポートライン:0.7000$
USD/JPYは137.64円付近から急落し一時、135.80円まで下落した。
EUR/USDは1.00$を大幅に割り込み2002年12月以来の安値を更新した。
GBP/USDは大幅に下落し7月22日以来の安値を付けた。
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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