
USD/JPYは137.64円付近から急落し一時、135.80円まで下落した。
2021-12-23 ・更新
■豪ドル/米ドルを日足で分析すると
先週は0.722$台まで上昇するも押し戻されたことで0.7080$付近まで下落したが今週に入り続伸したことでレジスタンスラインとして意識されていた0.719$を上抜け0.72$台まで値を伸ばした。
しかし、12月16日に付けた高値 0.7223$を昨日は上抜けることが出来なかった。
これは「原油価格の上昇が一服していることが重しとなり、資源国通貨安となっているようだ」との声も聞かれた。
今後の動向として、前回のレジスタンスラインの0.719$がサポートラインとして今後、機能すれば0.73$台を試す可能性はある。
但し、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染拡大を受けて原油需要が落ち込んだ場合、豪ドルなど資源国通貨売りが進む可能性もある。
■サポートライン&レジスタンス
レジスタンスライン:0.7300$
サポートライン:0.7190$
USD/JPYは137.64円付近から急落し一時、135.80円まで下落した。
EUR/USDは1.00$を大幅に割り込み2002年12月以来の安値を更新した。
GBP/USDは大幅に下落し7月22日以来の安値を付けた。
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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