
USD/JPYは137.64円付近から急落し一時、135.80円まで下落した。
2021-12-09 ・更新
■豪ドル/米ドルを日足で分析すると
0.75$付近から下落が始まり、5週続落したことで先週末は0.70$を割り込むまで下落しました。
しかし、今週初めは一時、さらに下押しされるも買いが入ったことで0.7$台まで回復しさらに3日間続伸したことで昨日は、下降型チャンネルラインの上限値を上抜け一時、0.71$台まで回復した。
今後の動向として、意識されるのは0.70$、0.71$の節目であることからこれらのラインがサポートラインとして機能すれば反発する可能性もあるが、単なる調整の場合は、再び、下落する可能性があることから今週末の動きに注目したい。
■サポートライン&レジスタンス
レジスタンスライン:0.7170$
サポートライン:0.7100$
USD/JPYは137.64円付近から急落し一時、135.80円まで下落した。
EUR/USDは1.00$を大幅に割り込み2002年12月以来の安値を更新した。
GBP/USDは大幅に下落し7月22日以来の安値を付けた。
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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