
USD/JPYは下降型チャンネルラインの中で推移していることから依然として下値基調が継続しています。
2020-01-31 ・更新
■豪ドル/米ドルを4時間足で分析すると
先週は0.6820$付近で下げ止まりクローズされましたが、今週の窓開けからこの値を割り込み、一時、0.6735$付近で下げ止まる場面もありましたが、売り圧力に押され0.6700$付近まで下落しました。
昨日は、買い戻しの動きもありましたが、再度売りに上値を抑えられていることから豪ドルの戻りは依然鈍いです。
また、旧正月連休明けの台湾の代表的な株価指数が過去最大の下げ幅を記録すると、アジア株安の動きが続き、オフショア人民元が急落したことも豪ドルの下落の要因になっています。
今後の動向として、オシレーター系のRSIも30%付近で停滞していること、移動平均線のSMA100、SMA100もSMA200とデッドクロスしていることから短期的には下降トレンドが継続していることが示唆されていますが、0.6700$付近は日足で見ると過去に2019年7月、8月、9月、10月にこのラインを割り込みましたが長い下ヒゲ付きのローソク足が形成され反発していることから、このラインを明確に割り込んだ場合は、一段下で推移すると推測します。
■豪ドル/米ドル サポートライン&レジスタンス
レジスタンスライン:0.6735$
サポートライン:0.6700$
USD/JPYは下降型チャンネルラインの中で推移していることから依然として下値基調が継続しています。
AUD/USDは0.7664$で下値が支えられ反発することが出来るか否かが注目されます。
WTI/OILは先週に引き続き今週も上昇基調が継続し53$台後半まで上昇しています。
GBP/JPYは141.30円で下支えされてからは値を伸ばしているので2020年9月1日の高値142.70円が意識されている
EUR/JPYは上昇するも移動平均線のSMA200付近で上値が重たく、反落した
EUR/USDは欧州長期金利が上昇したことで買い優勢となったことでさらに上値を試す動きとなるか?
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