
パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
2019-11-22 ・更新
■豪ドル/米ドルを4時間足で分析すると
11月14日に0.6769$まで値を下げた後、前回のサポートライン(現在のレジスタンスライン)の0.6840$付近まで値を伸ばしましたが移動平均線のSMA200付近が抵抗となり再び押し戻されました。
現在の値はトリプルトップが形成され、ネックラインとして0.6780$付近が意識されていることから下げ止まっています。
このネックラインは日足でも、4時間足でも意識されていることから、割り込めば中期的には下降基調なのでさらに値を下げる可能性があります。
従って、このネックラインを割るか否かが注目されます。
■豪ドル/米ドル サポートライン&レジスタンス
レジスタンスライン1:0.6840$
サポートライン1:0.6800$
パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
AUD/USDは3週間ぶりの高値を付けたことでさらに上昇する可能性がある
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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