
USD/JPYは137.64円付近から急落し一時、135.80円まで下落した。
2019-11-12 ・更新
■豪ドル/円を4時間足で分析すると、
中期的なトレンドとしては下降傾向にありますが、74.30円まで下げた後から一時、75.60円付近まで値を伸ばしましたが、75.40円~74.60円には強い抵抗があり、押し戻されています。
また、ダブルボトムが形成された後、74.55円付近がネックラインとして意識されています。
日足では75.60円付近に移動平均線のSMA200が位置しており、これを超えることが出来ず押し戻されていることから下降トレンドは継続していると判断出来ます。
4時間足では、ネックライン付近で攻防が続いていますがオシレーター系のRSIは50%以下で推移していること、高値を切り下げて来ていることからネックラインを明確に割り込んだ後の戻り売りのタイミングで売りシグナルが点灯します。
■買いの場合、
なし
■売りの場合、
売り:74.45円
利益確定:74.25円
損切:74.65円
USD/JPYは137.64円付近から急落し一時、135.80円まで下落した。
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