
USD/JPYは137.64円付近から急落し一時、135.80円まで下落した。
2022-02-24 ・更新
■豪ドル/円を日足で分析すると、
ウクライナ情勢への警戒感が持続も株式相場が堅調地合いを維持する中、リスク選好回復によるドル安円安地合いが継続したことで豪ドルは83.77円まで値を伸ばした。
しかし、2月10日の高値 83.99円手前で失速し米株主要指数がマイナス圏に沈むと83円後半から83.10円台まで上値を切り下げた。
一部の米メディアが米高官の話として報じたところによると、米政府はウクライナに対し、48時間以内にロシアが本格的に侵攻すると警告したもよう。
今後の動向として、今週はロシアがウクライナに本格的に侵攻する可能性もあることから注意が必要。
■豪ドル/円 サポート・レジスタンスライン
レジスタンスライン:84.00円
サポートライン:83.00円
USD/JPYは137.64円付近から急落し一時、135.80円まで下落した。
USD/JPYは133.90円から135.50円まで底堅く上昇したがレジスタンスラインの135.60円付近で伸び悩んだ
USD/JPYは135.58円まで上昇したが上値は限定的でそれ以降高値を切り下げている
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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