
USD/JPYは一時、135.57円まで上昇したが反落し133.50円付近で下値が支えられた?
2022-02-11 ・更新
■豪ドル/円を日足で分析すると、
昨日は日銀の指し値オペ発動も支えに83.99円まで強含んでいたが調整が入り83.12円まで反落したことで長い上ヒゲ付きの陽線が形成された。
84円台は1月5日に到達したがレジスタンスラインとして意識されたこと、節目となることから上抜けることが出来なかった。
しかし、今週は移動平均線のSMA200を上抜けたことで上昇への手がかりとなったことで今後の動向として、83円台前後で下値が支えられた場合、上昇の余地はあるがこの調整でトレンド転換となる懸念も残された。 ■豪ドル/円 サポート・レジスタンスライン
レジスタンスライン:84.00円
サポートライン:82.40円
USD/JPYは一時、135.57円まで上昇したが反落し133.50円付近で下値が支えられた?
AUD/JPYは96.88円まで上昇したがドル円の急落調整に合わせて95.56円へ下落
USD/JPYは2002年4月4日以来となる、132.74円まで上げ幅を拡大したことで133円が視野に
GBP/USDは1.22$~1.23$のレンジで推移しているが1.23$を超えることが出来なれば再び売られる?
金(XAU/USD)は一時、移動平均線のSMA200を超えたが米株が上昇に転じたことで、金の買いは続かなかった。
USD/JPYは136.70円と1998年10月以来約24年ぶりの高値を付けた。
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