
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2021-08-27 ・更新
■豪ドル/円を日足で分析すると、
先週は一時、77.88円まで大幅に下落するも今週はそこから反発し3日間続伸したことで一時、80円台まで回復。
しかし、米原油先物の上昇に足並みをそろえる格好で、過去3営業日続伸してきたが、昨日は米原油先物価格が小幅安となったため、豪ドルも伸び悩んだ。
軟調な香港や中国の株式市場を眺めながら、経済的には依然として中国と結びつきが強い豪州も弱含みとなり昨日は日通し安値を更新したことで79台後半で推移。
80円台付近からダブルトップが形成された後、ネックラインを割り込んだことで大幅に下落した後、80円台付近まで回復したがネックラインがレジスタンスラインとなり上値を抑えたことで下降型チャンネルラインの上限値で押し戻されたことで、今後、このレジスタンスラインを超えることが出来なければ再び、チャンネルラインの中で推移する可能性が高い。
■豪ドル/円 サポート・レジスタンスライン
レジスタンスライン:80.00円
サポートライン:78.00円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
AUD/USDは3週間ぶりの高値を付けたことでさらに上昇する可能性がある
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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