
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2020-12-30 ・更新
■豪ドル/円を日足で分析すると、
12月21日に高値 78.81円をつけたあと一時、77.49円まで下押しされたが反発したことで5日間続伸し79円手前まで値を伸ばしました。
しかし、79円は2019年4月28日にも上抜けることが出来ず長期的なレジスタンスラインとして意識されています。
今週はリスクオン地合いを背景にリスクに敏感なオセアニアの通貨は堅調な動きをしたが79円台に乗せることが出来ず高値圏の77.50円~79円の間で推移している。
この長期的なレジスタンスラインの79円を上抜けできない場合は77円~79円のレンジが継続する可能性が高い。
79円付近には売りオーダーが控えており、超えるとストップロス買いとなる
■豪ドル/円 サポート・レジスタンスライン
レジスタンスライン:79.00円
サポートライン:77.50円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
AUD/USDは3週間ぶりの高値を付けたことでさらに上昇する可能性がある
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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