
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2020-02-18 ・更新
■豪ドル/円を4時間足sで分析すると、
先週は74.29円の高値を付けましたが、そこからは高値を切り下げながら下落しましたが73.60円で下値が支えられたことで下げ止まりました。
昨日は、中国の追加刺激策を期待した上海株の上昇に支えられて堅調に推移していたが、欧州時間からは戻り売りの展開となり下落しています。
現在、サポートラインと下降トレンドラインで下降型の三角持ち合いが形成されていることからサポートラインを割り込んだ場合、73円前半付近まで下落する可能性があります。
また、本日の9時30分から2月豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨が発表される。
今週は19日に10-12月期賃金指数、20日に1月雇用統計の発表があり、今月の会合では市場の予想ほどハト派ではなかったが、RBA四半期金融政策報告にて「雇用市場は賃金の伸びを抑えている」などの見解が示されたことで警戒感が高まっているため、議事要旨の内容には要注目。
■豪ドル/円 サポート・レジスタンスライン
レジスタンスライン:73.60円
サポートライン:74.00円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
AUD/USDは3週間ぶりの高値を付けたことでさらに上昇する可能性がある
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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