
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2019-11-25 ・更新
■豪ドル/円を4時間足で分析すると、
先週、73.35円付近まで下落しましたがそこから反発して、74.32円付近を2度試しましたが何れも失敗しそれからは方向感の無い相場が継続しています。
今週も窓開けから一時、73.99円まで上昇しましたが74円までは届かず、再び、73円後半で攻めぎ合いが継続しています。
高値は切り下げ、下値は切り上げながら方向性を模索しているので三角持ち合いが形成されていますが、今週の値幅は約30Pipsと殆ど動いていない状態です。
今後の展開として、三角持ち合いのどちらかにブレイクしても、レジスタンスライン&サポートラインを明確に抜けるまでは再び、74.32円~73.35円の範囲に戻ってくる可能性もあります。
■豪ドル/円 サポート・レジスタンスライン
レジスタンスライン:74.32円
サポートライン:73.35円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
AUD/USDは3週間ぶりの高値を付けたことでさらに上昇する可能性がある
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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