
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2019-11-11 ・更新
■豪ドル/円を日足で分析すると、
先々週に付けた高値 74.49円を先週は超えることが出来ず、十字線が形成された後からトレンド転換し、4日間続落しています。
これは8月雇用統計で、失業率が上昇し、雇用者数は増加したが正規雇用が減少したことで、豪準備銀行(中央銀行)の追加利下げ観測が高まったことが要因で売りが優勢となりました。
陰線の形状、長さから見ても下落方向への力の強さは明確であり、且つ、移動平均線のSMA200,SMA100,SMA50も右肩下がりでパーフェクトオーダーが形成されていることから売り基調にあることが示唆されています。
今週の動向は、先週発表された8月雇用統計への失望&追加利下げ観測でさらに豪ドルは売られる可能性が高く、72.60円を割り込むと70円台まで再び下げる可能性があると推測します。
■豪ドル/円 サポートライン・レジスタンスライン
レジスタンスライン1:74.50円
サポートライン1:72.50円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
AUD/USDは3週間ぶりの高値を付けたことでさらに上昇する可能性がある
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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