
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2019-11-11 ・更新
■豪ドル/円を日足で分析すると、
8月13日に73円手前まで上昇した豪ドル円でしたが73円を超えることが出来ず、高値を切り下げながら下落し一時、70円台を割り込みましたがそこから反発はしたものの、値動きは縮小され三角持ち合いが形成されましたが、三角持ち合いを上へブレイクしたことで6日間続伸しました。
上昇の要因は9月4日にオーストラリア連邦統計局が発表した2019年4-6月期の実質国内総生産(GDP)が市場予想と一致したこと、8月の中国非製造業購買担当者景気指数(PMI)が好調な内容であったことで72円台を回復し上値を伸ばした後、昨日、中国が貿易戦争の影響緩和措置を開始との報道を受け一時、74円台を付けた。
6日間続伸したことで一目均衡表の基準線、転換線もブレイクし移動平均線SMA50も上抜けたが74円台は6月18日に下値が支えられたラインで現在のレジスタンスラインとなることから一旦、調整が入ると推測しますが、調整後、73円を割り込まない限りは再び上昇する余地はあるだろう。
■豪ドル/円 サポートライン・レジスタンスライン
レジスタンスライン1:74.00円
サポートライン1:73.00円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
AUD/USDは3週間ぶりの高値を付けたことでさらに上昇する可能性がある
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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