
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2019-11-11 ・更新
■豪ドル/円を日足で分析すると、
先日、豪中銀(RBA)が成長支援とインフレ押し上げに向けて政策金利の引き下げを決定しました。
さらに、ロウRBA総裁はその後の講演で「政策金利の低下を見込むのは不合理ではない」と述べて、追加利下げの可能性を示唆しましたが昨日は日足のローソク足は陽線で引けとなりました。
この事から、利下げが織り込まれていたことで豪ドル上昇に繋がりましたがパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長のハト派発言を受けた利下げ期待で豪ドル高が進んだこと大きな要因と推測します。
今後の動きとして、本日の日足のローソク足が陽線で終われば、陽線が3連続で形成されたことになり高値と安値が徐々に上昇していることから買いサインのシグナルと見ることが出来ます。
従って、レジスタンスラインの76円を超えるか否かが今後、注目されます。
■豪ドル/円 サポートライン・レジスタンスライン
レジスタンスライン1:76.00円
サポートライン1:75.00円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
AUD/USDは3週間ぶりの高値を付けたことでさらに上昇する可能性がある
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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