
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2019-11-11 ・更新
豪ドル/円を日足で分析すると、
4月17日に高値 80.71円の高値を付けてからは下降トレンドへと転機し5日連続で陰線が形成され、先日発表された1-3月期CPI(消費者物価指数)が前期比±0.0%(前年比+1.3%)と事前予想の同+0.2%(同+1.5%)を下回り豪ドル/円は79円半ばから78円半ばまで下落しました。
豪中銀(RBA)が利上げスタンスを事実上撤回した理由のひとつが低インフレです。
移動平均線のSMA50付近で下げ止まるかと思われましたが下げ止まらず、ADXも右肩上がりで上昇し、25付近まで値を伸ばしたことでさらに下降トレンドが継続することを示唆しています。
オーダー情報では78.50円~78.00円付近に買いオーダーが集中していることからこのラインが今後のサポートラインとして機能する可能性があります。
今後の動向として、78.50円で下げ止まらない場合は、さらに下落し3月25日に付けた安値 77.53円まで下がる可能性が出てきました。
この77.53円付近は今年、1月、2月に下値が支えられたので重要な節目となると推測します。
■豪ドル/円 サポートライン・レジスタンスライン
レジスタンスライン1:80.70円
サポートライン1:78.50円
サポートライン2:77.50円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
AUD/USDは3週間ぶりの高値を付けたことでさらに上昇する可能性がある
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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