
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2019-12-12 ・更新
■米ドル/スイスフランを日足で分析すると、
0.9830$のレジスタンスラインを超えてからは0.9830$~1.0030$の間で約70日間推移しましたが、先日、0.9830$のサポートラインを割り込みました。
サポートラインを割り込んでからは一時、反発しましたが、そこから再び、下げ始めていること、オシレーター系のRSIも50%を下回って推移していることからさらに下値を模索しています。
今後の動向として、1時間、4時間で戻り売りのチャンスがあることから、0.98$を割り込んだ場合はさらに下落する可能性があります。
■米ドル/スイスフラン サポートライン・レジスタンスライン
レジスタンスライン1:0.98830$
サポートライン1:0.9800$
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/JPYは英国市場が休場だったことから8月26日の高値 129.76円付近まで上昇するも伸び悩み
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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