
EUR/USDは8月5日の高値 1.1856$まで上昇したことで下降トレンドラインをブレイク
2019-12-27 ・更新
■ユーロ/ポンドを4時間足で分析すると
下降トレンドが継続している中で一時、0.8275まで急激に値を下げましたがそこから急激に反発しV字回復した後は0.8510のレジスタンスライン(現在のサポートライン)をブレイクし一時、0.860付近まで上昇しましたが、現在は調整段階に入っています。
また、0.8510付近には移動平均線のSMA200が位置していることからこのラインは意識されているラインになります。
今後の動向として、この0.8510付近で下げ止まり反発した場合は0.8600を目指す可能性があり、且つ、0.8600を超えた場合は下降トレンドから抜け出す余地があります。
その場合、エリオット波動の第3波が形成される可能性が高く大幅に上昇する可能性もあるので注意深く動向を観察する必要があります。
■ユーロ/ポンド サポート・レジスタンスライン
レジスタンスライン1:0.8600
サポートライン1:0.8510
EUR/USDは8月5日の高値 1.1856$まで上昇したことで下降トレンドラインをブレイク
EUR/JPYは英国市場が休場だったことから8月26日の高値 129.76円付近まで上昇するも伸び悩み
GBP/JPYは堅調に推移し151円台まで一時ポンド買いが進んでいる。
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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