
EUR/USDは8月5日の高値 1.1856$まで上昇したことで下降トレンドラインをブレイク
2019-11-11 ・更新
■ユーロ/ポンドを4時間足で分析すると 先週から0.8675~0.8570の間で推移しており、本日、英国が欧州連合(EU)を離脱するはずだったが離脱延期が決まった事で大きな動きは見られませんでした。
相場の流れとしては、移動平均線のSMA200、SMA100、SMA50でパーフェクトオーダーが形成されていることから下降トレンドが発生していますがサポートラインとして認識されている0.8570で下げ止まっていることから、今後の動向として、このレンジを大きく抜けた方向に動くと推測します。
また、本日は月末ということ、日本時間25時ロンドンフィキシング前後は急激に動く可能性があるので急変動に注意が必要です。
■ユーロ/ポンド 日足サポートライン
レジスタンスライン1:0.96750
サポートライン1:0.85700
EUR/USDは8月5日の高値 1.1856$まで上昇したことで下降トレンドラインをブレイク
EUR/JPYは英国市場が休場だったことから8月26日の高値 129.76円付近まで上昇するも伸び悩み
GBP/JPYは堅調に推移し151円台まで一時ポンド買いが進んでいる。
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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