
USD/JPYは137.64円付近から急落し一時、135.80円まで下落した。
2022-02-04 ・更新
■日足でユーロ円を分析すると、
週初めに128.35円付近で下げ止まり翌日には129円台まで大幅に上昇したことで大陰線が形成されたが昨日はさらに上昇したことで129.20円から一時131.56円まで上値を伸ばした。
これはECBの年内利上げ観測が強まるとユーロ全面高の展開となったことが要因。
この上昇で移動平均線のSMA200も上抜け、1月5日に付けた高値 131.59円を更新した。
今後の動向として、131.60円を上抜けるか否かが注目されるが一旦は調整が入るだろう。
■ユーロ円 サポートラインとレジスタンスライン
レジスタンスライン:131.60円
サポートライン:130.40円
USD/JPYは137.64円付近から急落し一時、135.80円まで下落した。
EUR/USDは1.00$を大幅に割り込み2002年12月以来の安値を更新した。
USD/JPYは133.90円から135.50円まで底堅く上昇したがレジスタンスラインの135.60円付近で伸び悩んだ
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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