
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2021-04-28 ・更新
■4時間足でユーロ円を分析すると、
3月31日にレジスタンスラインの129.50円を上抜け大陽線が形成されてからは130円半ばまで上昇し、130円~130.50円付近で約1ヵ月間推移しましたが昨日は130.60円のレジスタンスラインを上抜け大幅に上昇。
これはドル円の上昇をきっかけに全般円安が進むと、対ユーロでも円売りが優勢となり一時131.60円と2018年10月以来の高値を更新した。
今後の動向として、何処まで調整が入るかが焦点となりますが、直近安値から高値へフィボナッチ・リトレースメントを引くと、
フィボナッチ比率の38.2%付近の130.79円付近を想定するが、上昇の勢いが衰えない場合は、フィボナッチ比率の23.6%の131.10円付近を目安としたい。
■ユーロ円 サポートラインとレジスタンスライン
レジスタンスライン:132.00円
サポートライン:130.60円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
EUR/USDは8月5日の高値 1.1856$まで上昇したことで下降トレンドラインをブレイク
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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