
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2021-01-08 ・更新
■日足でユーロ円を分析すると、
昨年の12月から125円~127円の間でレンジ相場が継続していましたが昨日はレジスタンスラインの127円を上へブレイクしたことでレンジ相場を抜けました。
これは、米株式市場で主要3指数が史上最高値を更新すると、投資家のリスク選好意欲が高まり円売り・ユーロ買いが優勢になったことが要因です。
また、この上昇で2019年3月1日以来約1年10カ月ぶりの高値を付けたことになります。
今後の動向として、127円で下値が支えられた場合は、さらに上値を試す可能性があります。
■ユーロ円 サポートラインとレジスタンスライン
レジスタンスライン:128.00円
サポートライン:127.0円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
EUR/USDは8月5日の高値 1.1856$まで上昇したことで下降トレンドラインをブレイク
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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