
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2020-10-20 ・更新
■日足でユーロ円を分析すると、
先週は125円台から123円まで下押しされたが123円のラウンドナンバー付近で買い支えが入り反発したことで直近安値の122.40円まで下落することなく反発しました。
反発した要因として、ユーロドルの上昇につれ円売り・ユーロ買い、米国株が高く始まったことが相場の下支え要因となり、一時124.34円と高値を更新しました。
しかし、米国株が失速すると買いの勢いは後退し、124円台前半で伸び悩んでいます。
10月2日も123円台前半で下値が支えられ反発したことで125円台まで値を伸ばしていることから再び125円を目指す余地がある。
少なくとも123円を割り込むまでは上値を試す可能性があり、オシレーター系のRSIも50%付近なので今週は124円付近での攻防が予想されます。
また、上昇トレンドラインと下降トレンドラインから形成される均衡型三角持ち合いが形成されていることから値幅は収縮する可能性もあるので注意が必要です。
■ユーロ円 サポートラインとレジスタンスライン
レジスタンスライン:125.00円
サポートライン:123.00円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
EUR/USDは8月5日の高値 1.1856$まで上昇したことで下降トレンドラインをブレイク
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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