
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2020-10-01 ・更新
■日足でユーロ円を分析すると、
週明けから上昇し一時、9月18日に付けた高値 124.30円付近まで昨日は上昇しましたがその後から下落へと転じ、陰線が形成され昨日はクローズされました。
これは米国株の大幅上昇に伴う円売り・ユーロ買いが出て一時値を伸ばしましたが、EU復興基金を巡る懸念やECB総裁発言が意識されて全般ユーロ売りが強まると123.50円付近まで押し戻されました。
123円付近から上昇したことでV字回復するかのように思えましたが結果としては9月18日に付けた高値がレジスタンスラインとして意識されました。
今後の動向として、本日から月初になることから123円~124.30円の間で推移しながら方向性を模索する動きとなる可能性があります。
しかし、123円を割り込んだ場合は、上昇中の調整ではなく上昇の否定になります。
■ユーロ円 サポートラインとレジスタンスライン
レジスタンスライン:124.30円
サポートライン:123.00円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
EUR/USDは8月5日の高値 1.1856$まで上昇したことで下降トレンドラインをブレイク
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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