
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2020-09-17 ・更新
■日足でユーロ円を分析すると、
今週に入り3日間続落したことで陰線が連続で形成されています。
これはECBの追加緩和への思惑からユーロが全面安の展開となったことでトリプルトップが形成されたが昨日はネックラインを割り込んで下落しました。
また、3日間続落しているローソク足を見ると徐々に実体部分が長くなっていることから売り圧力が増していることが示唆されています。
下値が支えられると思われたネックラインの124.30円を割り込んだことで上昇への勢いは衰えたと判断出来る状況になったが123円を割り込むまではまだ否定はできない。
今後の動向として、124.30円が上値抵抗となれば上昇へと転じるは難しく、逆に売り込まれやすくなる可能性が高くなります。
何れにしても下値としてはラウンドナンバーの123円付近では方向性を確認したい。
■ユーロ円 サポートラインとレジスタンスライン
レジスタンスライン:124.30円
サポートライン:123.00円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
EUR/USDは8月5日の高値 1.1856$まで上昇したことで下降トレンドラインをブレイク
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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