
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2020-07-22 ・更新
■4時間足でユーロ円を分析すると、
昨日はユーロ高が進んだことで上昇型チャンネルラインの上限をブレイクしさらに123円台へ到達しました。
123.50円付近には売りオーダーが観測されていますがこれを超えるとストップロス買いが観測されていることから今後の動向として、一旦調整が入り、123円台で下値が支えられた場合、再び上値を試す動きとなると予測します。
123円付近は今年の1月に超えられなかった高値であったことから注目されたレジスタンスラインでした。
■ユーロ円 サポートラインとレジスタンスライン
レジスタンスライン:124.00円
サポートライン:123.00円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
EUR/USDは8月5日の高値 1.1856$まで上昇したことで下降トレンドラインをブレイク
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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