
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2020-06-07 ・更新
■ユーロ円を週足で分析すると、
前週に下降型チャンネルラインを上へブレイクしたことで弾みが付き、先週もさらに値を伸ばし、週足の移動平均線のSMA200が位置する124.42円付近まで一時値を伸ばしました。
これはドル円の上昇や米国株高に伴う円売り・ユーロ買いが要因となり、昨年5月3日以来約1年1カ月ぶりの高値を付けましたが利益確定の売りも発生し押し戻されました。
週末の終値としては、124円台を維持することができず、123円後半でクローズされましたが今週は122.80円付近がサポートラインとして意識されると推測します。
今後この流れが継続すれば過去に数回レジスタンスラインとして意識された122.80円で再び反発する可能性があります。。
■ユーロ円 サポートラインとレジスタンスライン
レジスタンスライン:124.42円
サポートライン:122.80円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
EUR/USDは8月5日の高値 1.1856$まで上昇したことで下降トレンドラインをブレイク
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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