
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2019-11-11 ・更新
■ユーロ円を日足で分析すると、
依然、下落基調にあり上値が重い展開が続いているが、先々週に122.07円の安値を付けてからは乱高下落しながらも下値を切り上げながら05月21日には一時、123.74円まで反発しましたが、123.50円付近のレジスタンスラインを超えることが出来ず、反落しました。
ドラギECB総裁は、6月の欧州中央銀行(ECB)理事会で、銀行への貸し付け基準やマイナス金利について決定することを示唆したことがユーロの上値を抑える要因となっています。
また、「EUはイタリアに罰金を科すことを検討」とのレポートを手掛かりにユーロ売りが入り、週初めの月曜日も先週末の高値 122.82円を超えることが出来ず、押し戻されています。
先週は3日間連続で陰線が形成され週末の高値 122.82円が今週は意識されていることから123円台で終値がクローズされた場合、反発への手掛かりとなる可能性があります。
■ユーロ円 日足サポートラインとレジスタンスライン
レジスタンスライン:123.00円
レジスタンスライン:122.80円
サポートライン:122.00円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
EUR/USDは8月5日の高値 1.1856$まで上昇したことで下降トレンドラインをブレイク
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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