
USD/JPYは137.64円付近から急落し一時、135.80円まで下落した。
2022-08-11 ・更新
■ユーロドルを4時間足で分析すると、
今週は1.0150$付近で下値が支えられたことから徐々に下値を切り上げながら推移していたが昨日は、米CPIの下振れをきっかけに米金利が低下するとユーロ買い・ドル売りが先行したことでレジスタンスラインの1.0280$を大幅に超え一時1.0368$と日通し高値を更新した。
しかし、米長期金利が上昇に転じると徐々に上値が重くなり、1.0280$付近まで下押ししている。
今後の動向として、前回のレジスタンスラインの1.0280$がサポートラインとして機能すれば一段上で推移する可能性がある。
■ユーロドル レジスタン&サポートライン
レジスタンスライン:1.0370$
サポートライン:1.0280$
USD/JPYは137.64円付近から急落し一時、135.80円まで下落した。
EUR/USDは1.00$を大幅に割り込み2002年12月以来の安値を更新した。
GBP/USDは大幅に下落し7月22日以来の安値を付けた。
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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