
USD/JPYは137.64円付近から急落し一時、135.80円まで下落した。
2022-05-10 ・更新
■ユーロドルを4時間足で分析すると、
昨日はウクライナへの侵攻を続けるロシアの首都モスクワでは、対ドイツ戦勝記念日の式典が行われ、プーチン露大統領が演説を行ったものの、注目されていた「戦争宣言」がなかったためユーロを買い戻す動きが広がったことで一時、1.0517$付近まで下押しする場面もあったが、1.0495$がサポートとして働くと再び強含む展開になった。
今後の動向として、以前として1.0470$~1.0580$の間で推移していることから上値は重たく、このレンジ内で推移しながら方向性を模索する動きとなる可能性が高い。
■ユーロドル レジスタン&サポートライン
レジスタンスライン:1.0580$
サポートライン:1.0470$
USD/JPYは137.64円付近から急落し一時、135.80円まで下落した。
EUR/USDは1.00$を大幅に割り込み2002年12月以来の安値を更新した。
GBP/USDは大幅に下落し7月22日以来の安値を付けた。
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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