
USD/JPYは137.64円付近から急落し一時、135.80円まで下落した。
2022-01-11 ・更新
■ユーロドルを日足で分析すると、
週明けから1.1359$まで値を伸ばしたが前週の高値 1.1363$を更新することは出来ず押し戻されたことで陰線が形成され伸び悩んだ。
また、大きな値動きが無かった膠着状態が示唆されたことではらみ線となり移動平均線のSMA50が抵抗となった。
今週も1.1380$がレジスタンスラインとして意識される可能性が高くなったが下値は1.1270$と切り上げている。
今後の動向として、1.1270$~1.1380$の間で推移しながら方向性を模索する動きとなるがこのレジスタンスラインを上抜けするには何か材料が無い限りは難しいだろう。
■ユーロドル レジスタン&サポートライン
レジスタンスライン:1.1380$
サポートライン:1.1220$
USD/JPYは137.64円付近から急落し一時、135.80円まで下落した。
EUR/USDは1.00$を大幅に割り込み2002年12月以来の安値を更新した。
GBP/USDは大幅に下落し7月22日以来の安値を付けた。
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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