パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
ユーロドル(EUR/USD) テクニカル分析 2020/06/23
2020-06-22 ・更新
ユーロドル(EUR/USD) 分析
■ユーロドルを4時間足で分析すると、
先週から下落基調でしたが昨日は5営業日ぶりにユーロドルは反発しました。
これは原油先物価格の上昇を背景に、対資源国通貨中心にドル売りが進み前週末の高値1.1254$を上抜け一時1.1270$まで上昇しました。
移動平均線のSMA50は右肩さ下痢ではあるが、RSIは50%以上で推移しているので1.1230$付近で下値が支えられた場合、上昇する余地はあります。
しかし、上値には下降型チャンネルラインの上限が控えているので注意が必要です。
■ユーロドル レジスタン&サポートライン
レジスタンスライン:1.1380$
サポートライン:1.118$
同様
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
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