
USD/JPYは137.64円付近から急落し一時、135.80円まで下落した。
2022-05-27 ・更新
■4時間足でポンド/ドルを分析すると
週明けに1.250$のレジスタンスラインを超えて以降は1.250$がサポートラインとなり下値を支えたことで再び、上昇し1.260$台まで一時上昇した。
しかし、1.260$は節目であること、移動平均線のSMA200が位置していることから上値が抑えられており、目先は下落基調が一服しての持ち直し基調だが、大きな動きにはなっておらず、方向感の見えにくい流れとなっている。
このレジスタンスラインとして意識されている1.260$を上抜けない限り再び、下押しされる可能性があり、上抜けても5月4日に付けた高値 1.2637$ 以降から前回急落したのでこのラインも意識されるだろう。
今後の展開として、上値基調であることで上昇型チャンネルラインが形成されているがこの範囲内で推移しながら方向性を模索する動きとなると推測。
■ポン/ドドル サポートライン・レジスタンスライン
レジスタンスライン:1.2600$
サポートライン:1.2500$
USD/JPYは137.64円付近から急落し一時、135.80円まで下落した。
EUR/USDは1.00$を大幅に割り込み2002年12月以来の安値を更新した。
GBP/USDは大幅に下落し7月22日以来の安値を付けた。
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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