
USD/JPYは137.64円付近から急落し一時、135.80円まで下落した。
2022-01-19 ・更新
■日足でポンド/ドルを分析すると
先週は一時、1.375$付近まで上昇するも移動平均線のSMA200を上抜けることが出来ず、押し戻されたことで上ヒゲが連続で形成され、それ以降は3日間続落している。
昨日は休場明けの米長期債利回り上昇で昼に一段安したところで下げ止まれず1.360$割れへ続落し夕刻の英国失業率改善も反応薄く、先週末からのドル高再燃感に加えて英国の政局不安がポンド安を助長している。
下値目途としては、移動平均線のSMA100が位置する1.355$付近が意識されている。
今後の動向として、SMA100付近で下値が支えられた場合、再び上値を試す動きとなるだろう。
■ポン/ドドル サポートライン・レジスタンスライン
レジスタンスライン:1.3750$
サポートライン:1.3550$
USD/JPYは137.64円付近から急落し一時、135.80円まで下落した。
EUR/USDは1.00$を大幅に割り込み2002年12月以来の安値を更新した。
GBP/USDは大幅に下落し7月22日以来の安値を付けた。
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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