
USD/JPYは137.64円付近から急落し一時、135.80円まで下落した。
2021-12-10 ・更新
■日足でポンド/ドルを分析すると
1.360$を下抜けて以降は乱高下しながら高値を切り下げ、1.3350$も割り込み、前週に引き続き下落基調が継続した。
今週は移動平均線のSMA50を上抜けることは無く、下降型チャンネルラインに沿って推移したことで1.31$台まで下落。
要因としては、英政府が「オミクロン株」の感染拡大を抑えるため行動規制をふたたび強化する可能性を嫌気したことで軟調推移。
今後の動向として、上値には、1.3260$超えにストップロスが控えており、下値には、1.3170$割れにストップロスが控えてることから、売り仕掛けに要警戒か。
■ポン/ドドル サポートライン・レジスタンスライン
レジスタンスライン:1.3260$
サポートライン:1.3170$
USD/JPYは137.64円付近から急落し一時、135.80円まで下落した。
EUR/USDは1.00$を大幅に割り込み2002年12月以来の安値を更新した。
GBP/USDは大幅に下落し7月22日以来の安値を付けた。
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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