
パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
2020-01-21 ・更新
■4時間足でポンド/ドルを分析すると
先週は1.31$付近まで一時上昇しましたが下降トレンドラインと移動平均線のSMA200に抑えられ昨日は一時、1.29$台まで下落しました。
現在は1.30$付近で売り買いが交錯していますが、ファンダメンタル的にはハードブレグジット回避の公算が高いことから長期的にポンドドルは上昇しやすいが、英利下げに関する思惑が高まっているのでポンドドルは短期的には売られやすい。
また、下降トレンドラインと上昇トレンドラインで三角持ち合いが形成されるいるが、1.30$も重要なラインとして意識されている。
■ポン/ドドル サポートライン・レジスタンスライン
レジスタンスライン1:1.3100$
サポートライン1:1.3000$
パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
AUD/USDは3週間ぶりの高値を付けたことでさらに上昇する可能性がある
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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