
パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
2019-11-21 ・更新
■4時間足でポンド/ドルを分析すると
10月21日に高値 1.3000$付近まで上昇してからは上値が重たく伸び悩んでいるが、下値も底堅く1.2750$~1.3000$の間でレンジ相場が約1カ月続いています。
しかし、先週から今週にかけては下値を切り上げてきているが大きな値動きは無い状態で徐々に上昇しています。
中期的な流れは上昇トレンドが継続している状況ではあるが、1.3000$の前回高値&ラウンドナンバーが意識されているので、今後このラインを抜けるか、または、再び押し戻されレンジ相場継続するかが注目されます。
レンジ相場中でも1.2890$の意識されたラインで一旦、下げ止まり反発していることから上値を試す動きになると推測します。
■ポン/ドドル サポートライン・レジスタンスライン
レジスタンスライン1:1.3000$
サポートライン1:1.2750$
パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
AUD/USDは3週間ぶりの高値を付けたことでさらに上昇する可能性がある
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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