
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2021-06-22 ・更新
■ポンド円を4時間足で分析すると、
下降型チャンネルラインの下限値を先週に割り込んでからは大幅に下落し下値を拡大させ、日経平均の暴落でリスクオフの円買いが強まっておりポンド円は一時、151.30円まで下落。
しかし、欧州市場序盤の取引では、時間外のNYダウ先物が100ドル超高、日経平均先物も大証比160円高に反発となったことを背景に、円売り戻しが優勢の展開となったことでポンドは反発し、さらにジョンソン英首相が「新型コロナウイルスのデータは7月19日に向けて良い曲線を見せている」と発言したことで、19日の都市封鎖(ロックダウン)解除への期待でポンド買いが強まり153円台後半まで回復したことで、チャンネルラインの下限値を上抜けるまで回復したことでV時回復した。
今後の動向として、一旦は大幅に下げたが、V時回復したことで下げが否定されたことで、上昇への転換となるかが注目される。
■ポンド円(GBP/JPY) サポートライン・レジスタンスライン
レジスタンスライン:154.00円
サポートライン1:153.40円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/JPYは英国市場が休場だったことから8月26日の高値 129.76円付近まで上昇するも伸び悩み
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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