
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2020-10-14 ・更新
■ポンド円を4時間足で分析すると、
138円手前まで値を伸ばしましたがダブルトップが形成された後、押し戻されネックラインを割り込み大幅に下落し136.50円を割り込みました。
これはジョンソン英首相が設定した欧州連合(EU)との自由貿易協定(FTA)締結交渉の妥結期限である15日が迫る中、交渉決裂の可能性が意識されてポンド売りが優勢となりました。
現在は136.50円より下で推移していることからレジスタンスラインとしては136.50円が意識されます。
今後の動向として、136.50円がレジスタンスとして機能し上値を抑えた場合、さらに下落する可能性が高く、その場合10月7日に付けた安値 135.83円までは下げる可能性があります。
また、移動平均線のSMA200は右肩下がりでオシレーター系のRSIも50%以下で推移していることから135.80円割れは本格的な下落へと転換する可能性が高いので注意が必要です。
■ポンド円(GBP/JPY) サポートライン・レジスタンスライン
レジスタンスライン:136.00円
サポートライン1:135.00円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/JPYは英国市場が休場だったことから8月26日の高値 129.76円付近まで上昇するも伸び悩み
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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