
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2019-11-11 ・更新
■ポンド円を日足で分析すると、
先週は上昇基調で高値 135.86円まで値を伸ばしましたが終値では134円台前半でクローズされたことで移動平均線のSMA100を明示的に下抜け週初めの月曜日も下落基調で明示的に一目均衡表の転換線を下抜けました。
翌日の火曜日は一時月曜日の高値 134.54円を抜けましたが移動平均線のSMA100に上値を抑えられ下落し、下ヒゲがなく、長い上ヒゲをつけた陽線の形のローソク足が形成されたことで天井を打ったという状況のサインが出てさらに下落しています。
本日、一目均衡表の雲上限まで一時さげましたが、英首相報道官が「バークレー英・EU離脱担当相が明日バルニエEU離脱交渉官と会談する」と明らかにしたことで反発し下値が支えられています。
今後の動向として、雲上限の132.40円を維持することが出来れば持ち直す可能性もありますが、雲中に突入すると移動平均線のSMA50と一目均衡表の基準線が位置する131.30円まで下げる可能性があります。
■日足ポンド円(GBP/JPY) サポートライン・レジスタンスライン
レジスタンスライン:135.50円
サポートライン1:131.30円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/JPYは英国市場が休場だったことから8月26日の高値 129.76円付近まで上昇するも伸び悩み
GBP/USDは1.22$~1.23$のレンジで推移しているが1.23$を超えることが出来なれば再び売られる?
金(XAU/USD)は一時、移動平均線のSMA200を超えたが米株が上昇に転じたことで、金の買いは続かなかった。
USD/JPYは136.70円と1998年10月以来約24年ぶりの高値を付けた。
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