
USD/JPYは昨年12月10日以来約1カ月ぶりの高値を付けたことで104円台で推移しています。
2019-11-11 ・更新
■ポンド円(GBP/JPY)を日足で分析すると、
5月3日に高値 146.51円を付けてからはトレンドが下降トレンドへと転換し約47日間、ダウントレンドが継続しています。
先週の7月3日には今年の2番底を更新し、135.16円の安値をつけたから3日間反発しましたが先々日、再び、サポートラインの135.35円付近まで下げています。
昨日は一時、136円台を回復しましたがパウエル米連邦準備理事会(FRB)の議会証言内容がハト派だったとの見方からドル安が進んだ流れを引き継ぎ再び押し戻されたがサポートライン手前で下値が支えられた。
テクニカル的には、移動平均線のSMA50、一目均衡表の基準線と転換線が平行に推移しながら下落していることから短期的には下降トレンドの中にいます。
しかし、サポートラインの135.35円付近で下値が支えられれば反発する可能性もありますが、下値を伺う余地が十分にあるのでサポートライン割れには十分に注意が必要です。
また、本日、23時からパウエルFRB議長の議会証言を控えて動きづらいが、英国の景況感指数のネガティブサプライズに要警戒となり、結果次第では135.35円割れもあり得ます。
■日足ポンド円(GBP/JPY) サポートライン・レジスタンスライン
レジスタンスライン:137.00円
サポートライン1:135.36円
USD/JPYは昨年12月10日以来約1カ月ぶりの高値を付けたことで104円台で推移しています。
EUR/JPYは127円のレジスタンスラインを上にブレイクしさらに値を伸ばしている。
CAD/JPYはWTI原油先物価格が上昇したことで原油国通貨としてのカナダドルは上昇
WTI/OILは先週に引き続き今週も上昇基調が継続し53$台後半まで上昇しています。
EUR/USDは1.21$台まで下げたが移動平均線のSMA200が抵抗となり下げ止まったか?
GBP/USDは1.3540$台まで回復しさらに値を伸ばしたことで1月4日の高値が視野に入る
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