
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2019-11-11 ・更新
■ポンド円(GBP/JPY)を日足で分析すると、
1月4日につけた安値 135.79円を下回り135.36円まで値を下げたが調整が入ったことで反発し136円台を回復しています。
昨日は辞任したメイ英首相の後任を選ぶ英保守党党首選の第2回投票が行われ、EUから強硬離脱も辞さないとするボリス・ジョンソン前外相が126票と最多の票を集め、ハント外相ら2位以下に大差を付けた。
しかし、市場ではこのことに明確な反応を示さなかった。
現在の値は一目均衡表の転換線よりも下で推移していることから売り基調が継続していますが、先日、136円を割り込み、反発したことで長めの下ひげ付きの陽線が形成されたことで相場の流れば変わる可能性もあります。
そうなると、転換線が位置する、137円を回復するか否かが注目されます。
■日足ポンド円(GBP/JPY) サポートライン・レジスタンスライン
レジスタンスライン:137.00円
サポートライン1:135.00円
サポートライン2:135.36円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/JPYは英国市場が休場だったことから8月26日の高値 129.76円付近まで上昇するも伸び悩み
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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