
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2019-11-11 ・更新
■ポンド円(GBP/JPY)を日足で分析すると、
下落基調の中で、先週の金曜日に136.62円の安値を付けたことで2019年01月10日に付けた137.43円を更新しましたが反発し137.50円付近まで反発しています。
反発した要因として、英5月非製造業PMI(購買担当者指数)が予想比強めの結果となったことを受け、ポンド高の流れが続伸しましたが、137.50円付近には抵抗があり、攻防が続いています。
注目されるのは、137円を維持出来るか否かと、137円後半をブレイク出来るかになりますが、オーダー情報では136.50円を割り込むとストップロス売りがあるので137円を維持出来なればさらに下落する可能性があります。
短期、中期の流れでは下落基調なので、この流れを変えるには一目均衡表の転換線を上抜けることが出来れば上昇への手掛かりとなると推測します。
■日足ポンド円(GBP/JPY) サポートライン・レジスタンスライン
レジスタンスライン:137.50円
サポートライン1:137.00円
サポートライン2:136.50円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/JPYは英国市場が休場だったことから8月26日の高値 129.76円付近まで上昇するも伸び悩み
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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