
USD/JPYは137.64円付近から急落し一時、135.80円まで下落した。
2022-03-23 ・更新
■ドル円を日足で分析すると
先週から引き続き上昇基調が継続したことで3日続伸し本日は121.41円まで高値を更新しました。
昨日は一時121.03円と2016年2月以来6年1カ月ぶりの高値を付けたものの、NY市場に入ると120円台半ばから後半でのもみ合いに終始した。
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が前日の講演で積極的に金融引き締めを進める方針を改めて示した一方、黒田東彦日銀総裁が前週末に足もとの円安を容認し、最近の資源高によるインフレでも大規模緩和策を堅持する方針を表明したことから円売り・ドル買いが出やすい地合いだった。
今後の動向として、さらに上値を試す可能性もあることからストップロスの買いに注意が必要
■ドル円 レジスタンス&サポートライン
レジスタンスライン:121.50円
サポートライン:119.40円
USD/JPYは137.64円付近から急落し一時、135.80円まで下落した。
EUR/USDは1.00$を大幅に割り込み2002年12月以来の安値を更新した。
GBP/USDは大幅に下落し7月22日以来の安値を付けた。
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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