
USD/JPYは137.64円付近から急落し一時、135.80円まで下落した。
2022-03-03 ・更新
■ドル円を4時間足で分析すると
昨日は2月ADP全米雇用報告で政府部門を除く非農業部門雇用者数が47.5万人増と予想の38.8万人増を上回ったことが分かると円売り・ドル買いが先行したことで114円台後半から115円台半ばまで上昇。
これは前月分が30.1万人減から50.9万人増に大幅に上方修正されたことも相場の支援材料となった。なお、市場では「大幅な修正はADPの信頼性を損なう」「1月の大幅修正はADPの数値にノイズが多いことを示している」との指摘があった。
また、「インフレ高止まりなら、1回もしくは複数回の会合にわたり0.50%の利上げを行い、積極的に対応する」「ウクライナ情勢でも利上げ意欲は変わらない」とパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が発言したことでインフレへの警戒感をにじませた。
今後の動向として、114.30円~116円前後のレンジ相場で推移する可能性が高いだろう。
■ドル円 レジスタンス&サポートライン
レジスタンスライン:116.00円
サポートライン:114.30円
USD/JPYは137.64円付近から急落し一時、135.80円まで下落した。
EUR/USDは1.00$を大幅に割り込み2002年12月以来の安値を更新した。
GBP/USDは大幅に下落し7月22日以来の安値を付けた。
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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